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ソニックを中心に小説を書いています。R18も掲載するので、注意を。※当サイトはリンクフリーです。何かあった場合は sonadow2010@yahoo.co.jp まで。

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シャソニ小説
はい、こちらもえr(ry
もう書かなくても・・・わかるよね?w
苦手ま人はバックしてください><
きっとまだ、好きなんだと。
遠くに行ってしまうと分かってても、
本当は・・・。

『心理』

「何でだよ・・・!。」
静かな夜、甲高い声が響いた。
「すまない・・・、分かってくれないか?。」
落ち着いた口調で話すのは、シャドウ。
それに対してソニックは、明らかに落ち着いてなどいなかった。

事の始まりは、シャドウがGUNの仕事の事だ。
遠くへ行ってしまうなら、ソニックの脚を使えば会う事は容易い。
しかし、GUNの最高機密となれば、
いくらソニックと言えど、入れる事は出来ない。
世界を救った、なんて時が過ぎれば風とともに流れてしまうもの。
理不尽と言えばそのとおりかもしれないが、
仕方がないと言えばその言葉だけで片付いてしまう。

「・・・ソニックは、どうしたいんだ。」
少々怒り口調で問いただしてみる。
怒っているわけではなく、心理を知りたかったから。
ソニックの、皆には見せない、シャドウにしか見せない心理を。
「・・・。」
黙って俯くソニックの頭をシャドウは撫でてやる。
撫でるたびにわなわなと震えているのが手に取るように分かるのだ。
「・・・僕は怒りはしない、君の本音が聞きたいんだ。」
出来る限り優しく問うと、ソニックは重く口を開いた。
「・・・行ってほしくねぇけどさ、仕方ないじゃん・・・。
だって、シャドウの邪魔したくないし・・・さ。」
明らかに本音ではなかった。
大きな瞳の裏は泣いているのが丸見えだったから。
しかし今は、冷静に判断する事を最優先して、
シャドウは言葉を繋げる。
「・・・そうか。」
出てきた言葉は、短いものだった。
いや、本当はそれしか言えなかった。
ぐるぐるとシャドウの頭の中を木霊するソニックの声。
ズクン、と心が痛んだのはシャドウにとって始めての経験だった。
「ごめん・・・、今日は別の部屋で寝ないか?。」
「ソニっ・・・。」
「good night...シャドウ・・・。」
言い終わる前に閉じこもってしまう。
ドアに鍵をかけているのか、ぴくりとも動かない。
シャドウはこっそり耳をドアに当てた。
聞こえてくるのはすすり泣く声。
思いっきり泣いたら分かってしまうと
ソニック自身も分かっているのだろか。
シャドウはその場を離れ、リビングのソファに腰掛ける。
重い腰、重い頭はずしりとのしかかり
シャドウを押しつぶすようで、頭を手で支えた。
ため息は、空気を同化して切ない温度に変わっていくー。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「何だよ、なんだよ・・・シャドウ・・・。」
布団をぎゅう、と抱きしめてつぶやいてみる。
物に当たってしまうのはいい事ではないが
その行動しか出来ない自分が嫌になってしまう。
「シャドウ・・・シャドウ・・・。」
愛しい彼の名前を呼ぶたびに、涙が零れてしまうのだ。
情けなかった、本当に。

迷惑極まりないのも、嫌われてしまうかもしれないという事も
分かっているが、この時ぐらいわがままにならせてー。

心の中でそんな自分らしくない事を思って、
浅い浅い眠りについたー。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「ん~・・・。」
目を擦り、目をあけてみた。
日が出ており、もうこんな時間かー、と視覚で感じる。
「What・・・?、あ・・・そうだ・・・オレ・・・。」
鍵をかけて寝てしまった事を忘れており、
ガチャリ、と鍵を開ける。
誰もいない、殺風景すぎる光景。
「シャドウ・・・行っちまったのかな・・・。」
自分で自爆してしまっても、もう遅かった。
何か無いか、と自分なりに一生懸命探してみる。
シャドウが不器用ということは把握済みだったから
手紙の1枚ぐらいあるとソニックは感じたから。
予想通り、キッチンに朝御飯と手紙が添えてあった。

昨日はすまなかった。
色々僕も悩んでいたんだ・・・君と離れるのは死ぬほど辛い。
いや・・・死ぬより辛いのかもしれない。
1日も早く、ソニック・・・君に会いたいから。
・・・ここに僕の勤め先の電話番号を記しておく。
どうしても我慢できなかったら、ここに繋いでくれ。

「・・・馬鹿野郎っ・・・。」
手紙に零れる、大きな涙の粒。
「そんな事されたらっ・・・泣けちまうだろ・・・チキショウ・・・。」
筆跡を見ると、少しだけ震えているのが分かった。
きっとシャドウも涙ぐみながら描いたのかと思うと
自分がどれだけ我慢できないかが目に見えてしまう。
「どうしよー・・・。」
ここからがソニックにとって問題だった。
今かけるか、今は我慢して我慢できなくなった時にかけるか。
「今、かけたら・・・仕事中かもしれないし、な・・・。」
シャドウの仕事を邪魔しないのを大前提に考えてみたが、
そんな思考を持ってしまえば電話すら出来ない。
「Sit・・・。」
ソニックが行動を示したのは、我慢出来なかった情けない自分。
少しも我慢出来ない自分を恨めしく思う。
プルルルル・・・プルルルル・・・と、頭の中で反響する。
「どうしよ・・・どうしよ・・・。」
悩んでいたのもつかの間、耳の中に木霊するのはー。

「・・・もしもし。」

愛する人の声ー。
単語だけだったのに、聞いた瞬間に涙が出るんだ。
泣き虫って言われても否定出来ないな、と。
「その声は・・・ソニックか?。」
「っ・・・、馬鹿っ・・・!。」
何故か、馬鹿という単語が口から出てしまった。
それと同時に大量の涙が溢れ出る。
「少しは落ち着けないのか・・・?。」
「無理だっつーの・・・止まらねぇんだよ・・・!。」
電話越しでだが、怒りをぶつけてみた。
それでもシャドウは何にも言わず聞いてくれる。
そんな優しすぎる態度が、一層ソニックの心を締め付けて苦しめた。
「・・・ソニック・・・。」
「シャドウ・・・シャドウ・・・。」
すすり泣く声が聞こえて、シャドウは電話を切った。
もしかしたら嫌われたのかもしれない。
ただただマイナスな思考回路だけ働いて、ソニックを追い込んだ。
「オレ、このまま嫌われたら・・・。」
怖くなり、ベッドへ駆け込んだ。
布団を頭まで被り、子供のように震えて。
情けなさすぎて、死んでしまいたかった。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「・・・~ん・・・。」
目をぱちりと開けたが、何故か真っ黒だったので不安になる。
時計を見れば、針は夜の10時を指していた。
「あ、オレ・・・。」
枕に手を当てれば、しっとりと濡れていて思わずため息を吐き出した。
「・・・。」

「・・・大丈夫か?寝ていたから・・・起こさなかったが・・・。」

一瞬だけ、時が止まったような気がした。
目の前に見える、赤色の瞳の愛しすぎる彼が現実にいたから。
「シャ・・・ドウ、おまえ・・・。」
「君が心配だったら、な。」
瞬間、思いっきり飛びついた。
そして、思いっきり抱きしめた。
「シャドウ・・・シャドウ・・・!。」
思いっきり、名前を叫んだ。
五月蝿いとか、そんなの気にしないでただひたすらに叫んだ。
「・・・すまなかったな、一人にさせて。」
謝罪してくるシャドウの心優しさが、妙に歯痒くて。
どうしたらいいのか分からないまま、シャドウの胸で泣いていたら
顔を持ち上げられ、軽い口付けを交わした。
待ちに待った瞬間、と言えばそうなのかもしれないが
何故、何度しても慣れないこの緊張感がソニックは嫌いだった。
「(ああ、もう・・・どうしてだよ、シャドウに勝てねぇんだよ・・・。)」
「・・・泣きやんだか?。」
「ああ・・・Thenks,シャドウ。」
ゆっくりと、頭をなでられ思わずびっくりしてしまうソニックだったが
何故か、暴れたりはせず受け入れた。
普段なら、取っ払らうのだが・・・と、シャドウも内心驚く。
「・・・なあ、シャドウ・・・。」
「・・・何だ・・・?。」
ソニックが恥ずかしそうにしながら、自分の手を股の間へ。
見ると、少しではあるが確かに膨らんでいた。
「こ、このままじゃ・・・収まりつかねぇんだよ・・・!。」
真っ赤になりながら、シャドウに投げかけた。
そんなソニックがあまりにも可愛すぎて。
「・・・僕でいいのなら、いくらでも君を抱く。
例え、君が壊れてしまっても。」
ソニックのため、とか言いながら結局は自分の性処理をしたいだけであって。
シャドウ自身も、性欲に踊らされたのだ。
自慰ではない、ただソニックを見つめてー。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「っ、ぅ・・・ふ・・・。」
体中に痕を残され、ふるふると震えるソニック。
シャドウに口付けられ、吸われる度に声が漏れてしまう。
「・・・溜まっていたのか・・・?。」
「っ・・・!。」
本当のことを言われて、顔が燃え上がるように熱くなる。
思わず顔を背けてしまったが、戻され口づけられる。
鼻から、口から漏れる吐息が妙に卑猥すぎて、
ソニックもシャドウもゾクゾク、と感じてしまう。
「っは!・・・はぁ・・・。」
「・・・ソニック。」
肩で息をするソニックをよそに、事を進めていくシャドウ。
それに何とか着いていくようにして、焦ってしまう。
「ソニック・・・無理はするな、辛かったら言えばいい。」
耳元で囁かれ、背中からゾクゾクするものを感じた。
これ以上、赤くなることはないというぐらい真っ赤に染め上げられて。
「・・・シャ・・・ド・・・。」
「?・・・どうした・・・?。」
「・・・、お、オレ・・・も、もうやだ・・・我慢できないんだ・・・
シャドウ・・・シャドウ・・・。」
ソニックの影茎を見てみると爆発するんじゃないか、と思うぐらい
勃起していて、透明な蜜を零していた。
艶やかすぎる光り方に、シャドウも涎を飲み込む。
「シャ・・・ド・・・。」
「な、何をっ・・・!。」
突然だったかわ、目の前の現実を受け入れるのに時間がかかった。
ソニックがシャドウに対して馬乗りになり、
自分の菊門を無理やりこじ開けたのだ。
そこにシャドウの影茎を、ねじ込もうとする。
「っくあ、痛った・・・ッ・・・!。」
「ソ、ニック・・・。」
何とか、だが半分までは入った。
しかし無理やりな面、お互い辛かった。
焼かれるような痛み、締め付けられる痛み。
お互いとも、このままでは動けないと確信した。
「き、君は・・・。」
「ん、シャド・・・シャドぉ・・・。」
激しく口付け、シャドウはソニックの影茎を軽く擦った。
そうすれば、ソニックの痛みも少しはひくような気がしたから。
案の定、可愛い声を漏らしながら影茎を飲み込んでいく。
「っは、あ・・・あ・・・。」
「・・・ソニック・・・、・・・。」
「え、あ・・・?んっ!!。」
瞬間、シャドウがソニックの腰を持ち激しく揺さぶり始めた。
ずぷずぷと聞こえる結合部からは、少量の血が流れているのが見て取れる。
熱くて熱くてー、死んでしまうほどに。
「んあ、ああっ・・・シャド、激しっ・・・!。」
「君が誘ったからだろ・・・、僕を・・・僕を・・・。」

落ちていく、深い深い闇の中へ。
それでも抱きしめあって、落ちていくのだ。

「っあ、あっ・・・は、シャド・・・もうっ、もう・・・!。」
「・・・ソニック・・・!。」

お互い、同時に果てた。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

「シャドウ・・・。」
「・・・何だ。」
「オレの事・・・好き?。」
「ああ、一生愛してる。」

2人の生命は、始まったばかりなのかもしれない。

~fin~

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